苺色の一会で演舞に伺う際は、まるで旅行のよう鳴子や衣装、色紙を入れたスーツケースをゴロゴロ転がして移動します。
そして演舞の前には利用者さんによさこいの気分を味わっていただき、演舞盛り上げて頂けるように小さめの鳴子をお貸ししています。
お声がけしながらお渡し、演舞が終わればお礼を述べながら回収させていただいています。
施設の備品と間違えないように、苺色の一会の鳴子の持ち手の部分にシールを貼っています。
それでも回収しきれていないのか数が減ってしまい、また利用者さんがとても多くなり、皆さんにいきわたらないことが多くなったので鳴子を購入することにしました。
以前は100均で鳴子が買えたのですが、今はどこを探しても見当たりません。
仕方がないので少々お高めですがネットで購入致しました。
小学生が運動会で使う小さめでカラフルな鳴子です。
到着した鳴子は20組。
今使用しているものより少し重いけれど、利用者の皆さんに喜んでいただけたらいいな。